ばっちの怪我2   

掛かり付けの病院で言われて気に成ったこと もう一つ。

・手術をしても 片足びっこを引くようになる可能性もある。

と言われたこと。


その日ばっちを連れて帰り
思い出したのが

「みなとよこはま病院」

のことでした。

ダメもとで 行ってみよう。

そう思い電話をしました。

もう夜間だったので その日の診療は無理ですよ
と言われましたが
翌日 磯子へ行きました。

レントゲンを撮って
院長の診断は

「・肘の腱と骨が外れている。
 よって 動かしたくても 動かせない。
 手術をして 
 腱と肘の骨を元の位置に戻しましょう。」

と言われました。
レントゲンを拡大してみる装置があるので
MRIをしなくても 腱が外れていることが
レントゲンですぐ分ったんです。

原因は
・骨折時のギブスの巻き方が悪く
 成長期に 肘の骨を長い間
 包み込むようにギブスをした為に
 肘の骨がきちんとした位置に収まらなくなってしまった。
 だから 肘の骨と腱が非常に不安定に
 肘に引っ付いていて 何か簡単な拍子で それが外れてしまった。
 本人(ばっち)も 決して
 今まで 歩いたり 走ったりしている時に
 快適では無かった筈です。
 有り得ないギブスの巻き方を長期間していたのが
 分かります。
 僕たちは 
 骨折の時のギブスは 肘の骨の所は
 穴をあけて 決して肘の骨に負担が掛からないように
 します。
 こう言う事が 起こることが考えられますから。

と言われました。



院長も
「8年に1匹いるか居ないかの とても珍しいケースなので
 出来る限りのことは やりますが・・・」

ととても慎重な感じで

最悪やっぱり びっこに成るのかな??

と不安が頭をよぎりました。

手術に耐えられるだけの 健康状態か?
心電図
血液検査
肝臓の検査

をして頂き

「非常に健康ですから 手術は来週しましょう。」

と言われ それまではこれ以上
腱がおかしなことに成らないように
ギブスで固定しました。
院長自ら 丁寧に
ギブスを巻いて下さいました。
c0059066_16501981.jpg

勿論 肘の周りは
ハサミで 丸くカットします。

院長の言われたことにびっくり。
「手術まで 余り動かないように しっかり毎日抱っこしてあげていて下さい。」

動かないようには分かりますが
抱っこで
とまで言われるのは 獣医さんでは初めて。

これが 噂のみなとよこはま病院の
手厚い気持ちの始まりでした。。。

by trisdassi | 2008-07-21 16:54 | 日記

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